『アタッキン水和剤』

細菌性病害と糸状菌病害の同時防除に『アタッキン水和剤』

日本曹達株式会社より、トップジンMとストレプトマイシンとの混合剤『アタッキン®水和剤』(FRACコード:25、1)が発売されております。

特長

  • 多くの病害に効果の高いトップジンMと細菌性病害に有効なストレプトマイシンの混合剤で、より効率的な防除が期待できます。
  • 作物への浸透が強く、優れた殺菌力を示し、予防・治療効果ともに優れています。
  • 細菌性病害と糸状菌による病害の同時防除剤として適しています。特にばれいしょの黒あざ病・そうか病・黒あし病、もものせん孔細菌病・黒星病、たまねぎの軟腐病・灰色腐敗病などに優れた効果を発揮します。

ばれいしょ種イモの消毒

ばれいしょを植え付ける前に、種イモ消毒を行うことにより、黒あざ病・そうか病・黒あし病を防除します。種イモの消毒は、必ず萌芽前に種いもを切断せずに処理してください。

※萌芽後や種イモ切断後の処理は、薬害が生じる場合があります。

【使用方法】
アタッキン水和剤の 40 倍液に、切断する前の種イモを 5~10 秒間浸漬します。

浸漬処理の場合、浸漬時間が長くなったり、高濃度液に浸漬すると薬害を生じやすいので所定の浸漬時間及び希釈倍数を厳守してください。

効果・薬害などの注意事項

  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
  • ボルドー液および石灰硫黄合剤などアルカリ性の強い薬剤との混用はさけてください。
  • 本剤の連続使用によって、薬剤耐性菌が出現し、効果の劣るおそれがあるので、過度の連用はさけ、なるべく作用性の異なる薬剤と組み合わせて輪番で使用してください。
  • チューリップの球根消毒に使用する場合、発根後に処理すると薬害をおこすおそれがあるので、根が動き出す前に処理して植付けてください。
  • 薬害として黄白色の斑点が散布した葉に現れることがあります。これは植物の種類、環境により差があり、特に高温多湿時におこりやすいですが、通常一週間くらいで消失してしまうので作物に対する実用上の影響は認められません。ただし、はくさいについては高温時または幼苗時には使用しないでください。
  • キャベツに対しては、薬害を生じやすいので、高温条件下での連続散布はさけてください。
  • ばれいしょの種いも消毒に使用する場合は下記の事項に注意してください。
    • 萌芽後や種いも切断後の処理は薬害を生じるのでさけ、必ず萌芽前に種いもを切断せずに処理してください。特に植付後の地温の上昇が遅れた場合には萌芽や生育遅延が助長されるので、春先の気温の低い地域では注意してください。
    • 浸漬処理の場合、浸漬時間が長くなったり、高濃度液に浸漬すると薬害を生じやすいので所定の浸漬時間及び希釈倍数を厳守してください。
    • 散布の場合は、種いもを床等に十分に広げ、種いも 100kg 当たり 2.5 ~ 3ℓの割合で種いも全体が均一にぬれるようにていねいに散布してください。
    • 薬剤処理した種いもは長時間ぬれたままにしておくと発芽遅延などの薬害を生じるので風通しのよい場所で速やかに乾燥させてください。
    • 種いもを切断する場合は、処理した薬液が十分乾いてから行ってください。
  • 本剤で処理した種いもは食料や動物飼料に用いないでください。
  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にかからないようにしてください。
  • 使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。

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