トランスフォーム®フロアブル

吸汁性害虫防除のニューヒーロー『トランスフォーム®フロアブル』

コルテバ アグリサイエンス株式会社より、アブラムシ、コナジラミ、カイガラムシ等の吸汁性害虫に効果のある『トランスフォーム®フロアブル』(IRACコード:4C)が発売されております。

既存の殺虫剤とは異なるユニークな作用性をもっています。今、お使いの薬剤効果に疑問を感じている方にオススメです。アブラムシ、コナジラミ、カイガラムシに効果を発揮します。

【特徴】

  • スルホキシイミン系の新規殺虫剤です。
    現在の知見において、既存のどの系統の殺虫剤とも交差抵抗性は認められていません。
  • 幅広い種類のカメムシ目害虫に効きます。
    20種以上のアブラムシ類とコナジラミ類に対して、卓越した効果が確認されました。
  • 浸透移行性と浸達性に優れ、残効性があります。
    散布後に展葉してくる新葉にも有効成分が移行し、一定期間防除効果が期待できます。
  • 速効性があります。
    散布後すぐにストレッチ症状が観察され、数時間後には多数の虫が落下し死亡します。(カイガラムシ類を除く)
  • 耐雨性があります。
    薬液乾燥後、降雨があっても良好な防除効果が期待できます。
野菜・果樹用殺虫剤トランスフォーム™フロアブル ワタアブラムシに対する効果発現
野菜・果樹用殺虫剤トランスフォーム™フロアブル タバココナジラミ バイオタイプQ成虫 直接散布での効果発現

上手な使い方と注意点

※タバココナジラミを防除する場合は1,000倍での使用をお薦めします。

※ 「ハモグリバエ類(ハエ目)」や「ハマキムシ類」および「シンクイムシ類」などのチョウ目、「ハムシ類」や「コガネムシ類」などに対しては防除効果は期待できません。

※各地域で、カイガラムシ剤の防除適期とされている時期(ただし、IGR系の薬剤を除く)が本剤にとっても散布適期です。殻を被るカイガラムシ類については、歩行幼虫の出現時期頃の散布が効果的です。

交尾済みの雌成虫で越冬し、寒冷地では年2回(5月中旬~下旬、8月上旬から9月上旬)、暖地では年3回(5月上旬~6月上旬、7月上~下旬、8月下旬~9月上旬)の発生となります。

休眠期の越冬成虫を対象としたマシン油などによる防除と、歩行幼虫の発生盛期(初発から7-10日後)での薬剤散布が重要です。

製造販売:コルテバ アグリサイエンスのリンク

販売元:日産化学のリンク

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