写真を撮るだけで診断ができる『レイミーAI病害虫雑草診断』
日本農薬株式会社の無料※で使える便利なスマホアプリ『レイミーのAI病害虫雑草診断』をご存じですか？
※通信料を除く
圃場で虫がいたけれど何の虫だかわからない。除草剤をかけているんだけどこの草だけ枯れないけど何の草だろう？など、お困りの時に診断ができる便利なアプリです。
特徴
- ＡＩ診断機能
- 診断したい対象の写真を撮りＡＩで診断する機能です。
- 「この対象物を防除する」をタップすると対象物に有効な薬剤も表示されます。
- カルテ式診断機能
- 自分で撮った写真と表示されるアプリに登録されている病害虫雑草の写真を比較しながら診断する機能です。
- 診断履歴・圃場管理
- 圃場ごとの診断履歴を管理したり、日報を記録したりすることができます。
上手に写真を撮るポイント
- 診断対象は画面中央部で、診断対象外の病害虫雑草ができるだけ映り込まないように撮影してください。
- 本やパソコン画面等を撮影した場合、一眼レフなど高性能カメラを使用した場合、外付けレンズを装着して撮影した場合などは、うまく診断できない可能性があります。
- 水面に映る太陽や空の反射等で診断対象が隠れないように注意してください。
- 太陽を背にして自分で影を作って撮影しましょう
- 診断がうまくいかない場合には撮影アングルを変えてみてください。
【良い例】
【悪い例】
アプリ使用上の注意事項
- 似ている病害虫雑草間で誤診断する場合があります。AI診断時表示されるパーセンテージ（％）は診断結果に対するAIの自信度です。
- 本アプリはあくまで防除の支援のためのツールであり、最終的な診断と農薬使用に関する責任はご利用者様となります。
- カルテ式診断は、AI診断より広範囲の病害虫雑草を診断することができます。
- 電波状況によって診断に適さない場合がありますので、撮影後に電波良好な環境で診断してください。
- その他アプリ使用に関する注意事項は、利用規約をご確認ください。
まとめ
「レイミーのＡＩ病害虫雑草診断」のアプリをダウンロードしておけば、チョットした時に遊び感覚で病害虫を調べることができるので大変便利です。通信料を除けば、無料で使用することができますので一度試してみてもいいと思います。
スマートフォン用アプリ レイミーのＡＩ病害虫雑草診断 (nichino.co.jp)
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