「アクセル®フロアブル」

「アクセル®フロアブル」

日本農薬株式会社より、『アクセル®フロアブル』(IRACコード:22B)が発売となっております。

特長

  • チョウ目、コウチュウ目害虫に効果を発揮する。
  • 齢期の進んだチョウ目害虫の幼虫にも高い効果を発揮する。
  • 他薬剤とのローテーション散布に有効である。

殺虫スペクトル

 

対象害虫 活性
和名 供試ステージ
チョウ目 スガ科 コナガ 3齢
ヤガ科 オオタバコガ 3齢
ハスモンヨトウ 3齢
ヨトウガ 3齢
シロチョウ科 アオムシ 3齢  
コウチュウ目 ケシキスイ科 アカマダラケシキスイ 成虫
ハムシ科 カメノコハムシ 成虫
キスジノミハムシ 成虫
ダイコンハムシ 成虫
ハチ目 ハバチ科 カブラハバチ 中〜老齢
ハエ目 イエバエ科 イエバエ 成虫
バッタ目 コオロギ科 エンマコオロギ 中齢
カメムシ目 カメムシ科 ナガメ 成虫
コナジラミ科 タバココナジラミ 成虫
アザミウマ目 アザミウマ科 ミナミキイロアザミウマ 2齢
ダニ目 ハダニ科 ナミハダニ 成幼虫

◎:活性高い 〇:活性あり △:活性あるが副次的な効果程度 ×:活性低いまたは効果なし

ケムシ類に対する有効事例

様々なケムシ類(アメリカシロヒトリ、ヒメシロモンドクガ、マイマイガ、モンクロしゃちほこ 等)に対し中老齢の大きなステージの幼虫に対しても優れた防除効果を発揮します。

アクセルフロアブルは、食毒>接触毒 です。

既存剤抵抗害虫にも優れた効果を示しますので、ローテーション防除に組み入れやすい。

注意事項

  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきる。
  • 使用前に容器を軽く振る。
  • 散布量は、対象作物の生育段階、栽培形態および散布方法に合わせて調節する。
  • 本剤は植物体への浸透移行による効果は弱いので、かけ残しのないように葉の表裏に十分散布する。
  • 本剤をクビアカツヤカミキリに使用する場合は、次の点に注意する。
    • 樹幹注入で使用する場合は、被害樹の加害痕である木屑排出孔の木屑を除去した後に排出孔内に薬液が滴るまで注入する。
    • 散布で使用する場合は、樹幹部および主枝に十分量散布する。
  • うめに全面土壌散布する場合は、過度な降雨等により土壌に薬液が染み込みづらい条件では効果に影響を及ぼすおそれがあるので、使用をさける。
  • すももに樹幹散布で使用する場合、散布液が果実にかかると汚れを生じるおそれがあるので果実にかからないように十分注意する。
  • みずかけな(水掛菜)、カラー、花はすに使用する場合は、ほ場内に水がない状態で使用する。また、使用後14日間は入水しない。
  • ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意する。
    • ミツバチの巣箱及びその周辺にかからないようにする。無人航空機による散布でそれらに飛散するおそれがある場合には使用しない。
    • 関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努める。
  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにする。
  • 無人航空機による散布に使用する場合は、次の注意事項を守る。
    • 散布は散布機種の散布基準に従って実施する。
    • 散布に当っては散布機種に適合した散布装置を使用する。
    • 散布中、薬液の漏れのないように機体の散布配管その他散布装置の十分な点検を行う。
    • 散布薬液の飛散によって自動車やカラートタンの塗装等に被害を生じるおそれがあるので、散布区域内の諸物件に十分留意する。
    • 散布終了後は次の項目を守る。
      • (a)使用後の空の容器は放置せず、適切に処理する。
      • (b)機体の散布装置は十分洗浄し、薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理する。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
  • 適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用する。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

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混用事例集

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