『兼商ヨーバル®ターボフロアブル』

『兼商ヨーバル®ターボフロアブル』

アグロ カネショウ株式会社より、モベントとヨーバルの2つの成分『兼商ヨーバルターボフロアブル』(IRACコード:23,28)が発売されました。

特徴

  • モベントとヨーバルの2つの成分により、チョウ目やアブラムシに優れた効果を示します。
  • 幅広い殺虫スペクトルを有し、同時防除が可能です。
  • 既存の殺虫剤に対して感受性が低下した害虫にも高い効果を発揮します。
  • モベントの成分(スピロテトラマト)が葉菜類の結球内部まで浸透移行し、効果を発揮します。
  • 次世代密度を抑えることで長期間の残効が期待できます。

使用上の注意

  • はくさいで使用する場合、希釈倍数が【4000倍】となっており他の作物【2000倍】と異なっているので注意が必要です。
  • 非結球レタスで使用する場合、【収穫14日前まで】と他の作物【収穫7日前まで】と異なるので注意が必要です。

効果・薬害等の注意

  • 使用前によく振ってから使用する。
  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきる。
  • 散布液調整後はできるだけ速やかに散布する。
  • 使用液量は、対象作物の生育段階、栽培形態及び使用方法に合わせて調節する。
  • 過度の連用をさけ、可能な限り作用性の異なる薬剤やその他の防除手段を組み合わせて使用する。
  • はくさいに使用する場合には、曇天及び夕刻等の散布後に葉面上の薬液が乾きにくい条件で薬害を生じる恐れがあるので注意する。
  • 最高分げつ期から出穂開花期の稲に本剤がかかると不稔などの薬害を生じる場合があるので、かからないように注意する。
  • 蚕に対して影響を及ぼすおそれがあるので、養蚕で使用する桑葉にかからないようにする。
  • 空容器はほ場などに放置せず、3回以上水洗し、環境に影響のないよう適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。
  • 本剤の使用に当たっては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

アグロ カネショウ株式会社へのリンク

兼商ヨーバルターボフロアブルへのリンク

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